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 マッチ箱燃料電池
  

 生ゴミを原料に微生物を利用して水素を作る。そこから発電する超小型バイオ燃料電池の基礎技術が開発された。これは経済産業省所管の地球環境産業技術研究機構とシャープによるもである。

 液晶テレビの電気ならマッチ箱程度の大きさになるという。これらを小規模事業所や家庭に普及させるため、数年後の実用化を目指す。この燃料電池が実用化されれば、生ゴミを有効利用することになるので地球温暖化や廃棄物対策にもなる。

 従来から燃料電池の小型化が急務とされていたかが、多くの研究者や研究機関のお陰で、意外にも早く普及しそうな雰囲気がある。あとは、消費者への教育活動と商品自体の低価格化である。

 これらが整えば、次世代の電池として普及していくに違いない。このような生ゴミを利用した電池は、長い目で見れば車などの乗り物にも活用される可能性もある。

 燃料電池の分野でも、日本は世界のトップ集団に入っている。ここをダントツにトップになるには、個々の研究機関や企業の努力だけでなく、やはり政治課題として取り組む必要がある。たとえば、この燃料電池でみると、装置には専用施設で生ゴミを溶解・精製して糖の水溶液を作る必要がある。こういったことを各家庭で手軽にできるような装置開発への助成金なども一つの案である。また、糖の水溶液を灯油やガソリンのように、どこかで気軽に手に入れられるような環境整備も必要となってくる。

 このように今から先手で手を打っていくことは、日本が世界をリードする上でも欠かせないものだ。そして、こういったシステムがどんどん家庭に普及すれば、環境にも良く、一石二鳥になるだろう。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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