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 スペースデザイン

 

 斬新さや奇抜さを競った1980年代の動きとは異なる、おしゃれな日常性をアパレルメーカーが演出する「空間デザイン」が人気だ。ファッション性を追求する消費者のライフスタイルに合わせ、各企業が対応しだしている。

 

 ●原宿「モントール」は、アパレルメーカーのジュンと飲食店プロデュースを手がけるヘッズと組んで作ったカフェである。形見一郎氏が建築および内容全般をデザインした。店の奥に進むにつれて、時間の進み具合が遅くなるように工夫されているという。

 ●代々木公園にオープンした「アズハイツ」は、地下一階から二階までがカフェ・レストラン、三階から八階までが住居スペースになっている。これを手がけたのが、アパレルメーカーのアズノゥアズである。

 ●渋谷パルコパート1にカフェ「モフ」を展開しているのが、アパレルメーカーのファッション須賀である。和とエスニックの雰囲気を融合させた店内では、時間帯によって8パターンに変化する照明が楽しめる。

 

 ここでは、アパレルメーカーがカフェやレストランを手掛けることが中心に書かれているが、この流れはアパレルメーカーだけに留まらない。スペースデザインというものが、従来よりも消費者にとって重要な要素になりつつあるのは事実である。今後は、顧客心理を応用したものとデザインを応用した「心理学的スペースデザイン」が必要になってくるだろう。

 その根源は、お客さんがより使いやすく、心地よく、そしてお金を使いたくなる店作りを目指すことにある。すなわち、この根源を忘れた「スペースデザイン」はバブル的要素を含むということだ。色々な企業が「スペースデザイン」を重視するようになるが、根源を大切にしている企業以外は生き残る事は難しい。

 

 顧客の心理に適合したスペースデザインを整えよ。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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